4歳と1歳の男の子2人をフルワンオペで切り盛りしている主婦みいです。
現在は離婚していますが、元夫は単身赴任で家にいませんでした。もともと夫がストレスでしかなかったため単身赴任が決まったときは大喜びでしたが、そんな単身赴任が決まったのは次男を出産する2週間ほど前のこと。
単身赴任によってワンオペになることのデメリットをあげればキリがないですが、実際にこの生活をしてみて思ったのは「単身赴任って最高じゃん?」ということ。
この記事を読めば、 単身赴任で使えない旦那がいないワンオペ育児の体験談とメリットが分かります。
単身赴任で使えない旦那がいないワンオペ生活はストレスフリーでしかない!
言われたことができればまだいい方で、言われたこともできないし日本語も通じない旦那がいるのはただのストレス。
>>単身赴任の終了…再びやってくる旦那との生活はストレスでしかない。

ただでさえ育児で疲れているのに、旦那で消耗したくない。
夫のご飯は考えなくていい
子どもと自分の食事の仕度さえすれば済むというのはとてもラクです。
いつ帰ってくるのか分からないうえに、ご飯を用意したのに「今日はいらない」なんて言われることもない。
旦那一人分が増えるだけで、必要な食材の量ってすごく多くなりますよね。旦那がいないだけで、作るのも後片付け
の量も大きく軽減します。洗濯物が少なく済む
元夫は、毎朝・夜に必ずシャワーを浴び、その都度新しいバスタオルを出します。トイレのあとの手洗いもそのつど新しいタオルを出すのでタオルだけでも洗濯物の量がすごく多かったです。
仕事で着る衣類、靴下や下着、パジャマなど、大人一人分の洗濯物の量は結構な容量に。
一方で、幼児の服はかさばらないため、洗濯をしなくてもいい日まであったりするのでラクでしかない。
家事が必要最小限におさまる
食事の仕度や洗濯物が減ることもそうですが、洗い物やゴミの量、家事全般において必要最小限になります。すべての家事が自分(妻)のペースでできるので、ストレスが少ないです。
家事や育児に小言を言われない
ちょっと手抜きな夕飯でも、家がどれだけ散らかっていても、文句を言われることはありません。
子どもが健康で安全に過ごせれば良いのです。そこに罪悪感をもつ必要もありません。
>>単身赴任夫の帰宅はイライラする!亭主はそこそこ元気でずっと留守がいい
夫を気にせず自由に動ける
実家に行って夕飯とお風呂を済ませて帰ったり、外出先で「今日はそのまま夕飯食べていっちゃおっか!」なんてことが気軽にできるので、とっても自由で気ラクです。
夫からの干渉がない
「どこで買ったの?」「いつ買ったの?」「いくらしたの?」などといちいち干渉してきませんか?
子どもたちが寝た後に1人でテレビやスマホを見ていても、何を言われることもないのもストレスフリー。自分だけの時間が持てるということも、単身赴任で夫がいないメリットのひとつであります。
不必要に夫婦げんかをしなくて済む
夫がいるとどうしても家事や育児を求めてしまいます(やるのが当然だから)それなのにやらない、できないということにイライラしてケンカに発展しがち。
単身赴任でいなければ、自分がやるだけなのでイライラすることもありません。顔を見ることもないので、不必要なケンカをせずに済みます。
会わなければ、疲れるケンカをしなくて済む。
単身赴任のワンオペは大変だけど、考え方次第!
子どもが幼いほど人手がほしいと思う時もありますが、子どもの成長とともに違う悩みが出てくるものですよね。
単身赴任は「最小限の家事」をもたらしてくれます。不安も多いとは思いますが、旦那が使えない人物であればあるほどメリットしか感じなくなります。
子どもと一緒に、自由気ままにのびのびと生活できる楽しさを味わいながら、ワンオペ生活を過ごしていきましょう!